総合養鹿事業
「蝦夷鹿ビジネスモデルの構築」
本事業は自然環境に重きを置き、自然豊かな北海道で持続可能な日本の先住民アイヌ民族からの教えに応え、自然環境循環型「蝦夷鹿ビジネスモデル」を構築していきます。
DEER FARMING

総合養鹿事業

持続可能な鹿事業の構築

北海道に生息する蝦夷鹿の頭数は推定69万頭とされていますが、実態生息としてはその3倍ともいわれています。また、その個体数は年々増加しており、農業・林業・交通等へ様々な被害が出ています。

このような問題を解決すべく、本事業では蝦夷鹿を「持続可能資源」として有効活用し、採算性の高いビジネスモデルを構築することを目的としています。

蝦夷鹿9次化産業の展開

養鹿牧場~解体処理~加工品製造~販売事業までをワンストップで行う「9次化産業」を展開していきます。
ひとつの組織で1~3次産業までを行うことで、統一された管理体制のもと各種製品を提供できることになります。これは事業の安定、お客様にとっての安心・安全に繋がっていきます。

1次産業 + 2次産業 + 3次産業 + 3次産業 = 9次化産業

具体的な事業展開

  • 食肉ジビエ販売
  • ペットフード開発販売
  • サプリメント、コスメ製品への転用

など